令和2.3月14日。
いいと思うことはいろいろ試してみようと1日ファスティング。瞑想。呼吸。
3月16日。9時からPET・CT
久しぶりに18歳の時に亡くなった父親の夢。
「パパ、おはよう。」と明るい笑顔で目が覚めた。
眩しいくらいの太陽が照っていて、すごく明るい映像だったので。
何となく、私大丈夫なんだなと思った。
ファスティング中だった為、血糖値が低く血管がなかなか出なくて看護師さんが苦労してた。
コロナで休みになってた仕事が今日から復活。検査の後、仕事へ。
うまいことできている。
3月17日。PETの結果。
午前中の仕事の後、午後から診察。
やはり7ミリの方は大胸筋の中にできていて、3ミリの方は悪性だった。
医師「筋肉の中ということは悪性。血液から全身に回っている。
でもどう考えても前回のガンが3年ぐらいで筋肉の中にできるほど悪いことをするとは思えない。今日7ミリの方を針生検してもし2個の腫瘍が➕と➖だったら臨床してみてもいい。肺に近いので少し難しい。肺に当たらないようにこっちでします。」
と画面で腫瘍を確認。
「あれっ?どれ?これだよね?小さくなってる。」
と看護師さんに確認している。
やっと見つかり、電動ドライバーみたいなのを入れられる。
局所麻酔をしていたが、骨に響き気持ち悪い感覚。
医師「よく切れるなぁ」
怖いから。。
手術扱いになり、保険が下りた。
今日は痛みが出るからと、痛み止めを出されて帰宅。
この後仕事入っていたら、恐らく休まないといけなかった。
しかしこの医師、何でも口にするデリカシーのない人だった。
手術がまだ可能である段階の時に全摘ではなしが進んでいたのだが、
医師
「あれっ。こっちにもって行けるかな。」
要するに、胸が小さくて皮膚が伸びるかなということね。。。
仕事休むことなく、全ての検査が終了。
24日13時に来てくれと言われた。
21日午前中から復活する仕事があったので、午後にしてほしいと思っていたからびっくりした。
私に都合よく事が進み、お膳立てされているかのようなこの状況。
一体、何が起きているのか・・・
ファスティング、メスを使わない手術というけれどやっぱりすごいな。
やはりガンに糖は禁物。
自分の体で試せれて、しっかりと体感できて良かった。
つづく
Comments