3月24日。
たまたま仕事が昼からだったので、姪っ子の卒業式に行くことができました。
コロナで異様な雰囲気の卒業式。
歌も歌えず、録音したものが流れていたり。
保護者は教室にも行けず、体育館で教室の様子がライブ配信されてました。
この2年いろんなことが制限されたことにより、子供たちが1番可哀想だなと思います。
元気で遊びたい盛りに、何もかも禁止に中止。
子供の頃の1年ってすごく貴重。
まぁ、仕方ないですけど。
早くこんな生活やめさせてあげてほしいなぁ。。。
コロナになったことも隠さないといけない世の中。
隠す必要ないと思うのですが。
実際、周りの友達や家族も結構コロナになってますけど。。
私はこんなに仕事でも人と会ってるのに、奇跡的にまだうつっていないだけ。
でも日本はまだまだ、普通に戻るのは難しいだろなぁ。
コロナでいろんなことが見えた気がします。
1つは国民性、県民性が明白になりましたよね。
日本人、愛媛県人は本当に保守的で真面目です笑
でもこれからは報道を全て鵜呑みにせず、自分の目で本質を見極めることが必要になってくる気がします。
何にしても。
都合の良い報道に誤魔化されてネガティブにならないように。。
本当の真実はなかなか簡単には見えにくい。
いろんな角度から物事を見れるようになりたいです。
自分の意志。選択。
あともう1つは、コロナに関する考え方の違い。
友達や周りの人との感じ方も結構違いがありました。
これは良かったことだなと思います。
みんなもっと違っていい気がします。
日本人って、右向け右精神がまだまだあってみんなと同じことしかしない人が多い。
レッスンでも前の人が間違えてたら、みんな真似して間違えてたりします笑笑
もっとそれぞれの個性で、自分らしく生きていけたらいいなと思います。
そして、自分の小学校の卒業式を思い出しました。
ブラスバンドの演奏で、柏原芳恵の春なのにを在校生が歌ってくれたんだったかな？
小学生ながらに、めちゃくちゃこの歌悲しくてずっと号泣してました。
しかし、柏原芳恵って笑
古いっ笑
時代が。。。
中学生の時は長渕剛の乾杯だったような。。
しかし、子育ては難しいですね。
私は育ててませんけど笑
世のお母さんたちはいろいろ試行錯誤しながら、子供と共に成長しているんだなぁと姉を見てて思います。
尊敬します。
自分のこともなかなか理解できないのに、自分以外の守るべきもののことも理解しようとしなければならない。
私には無理です笑
世のお母さんたち、日々お疲れさまです。
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