明日から10月。まだまだ暑い。。
この時期、早くブーツを履きたい私は早く涼しくなってほしい。
こんな1番下でひっそり始めたblog。意外と見ていただいていて、驚いてます。
ここは日記のように本音を書く場所にしようと思っていたのですが。
どこまで本音を書こうか悩み中笑笑
今日は秋の食について。
秋風を感じ始める頃になると、自然のリズムは下へ内へ。
体は毛穴を閉じ、寒い冬に備えてエネルギーの蓄えを始めます。
この時期読書したくなるのは体だけでなく、心の方も下へ内へのリズムになるから。
空気が乾燥してくるので、喉や気管などの呼吸器系が不調になりがち。
薬膳では肺を潤す作用の食物、喉、咳に良い食物をとると健やかに秋を過ごせると言われてます。
肺によい食品は梨、栗、銀杏、白キクラゲ、百合根など。
喉、咳によい食品はれんこん、黒豆、ごぼう、ハチミツ、白キクラゲ。
寒さに抵抗力をつける強精作用の食品、さつまいも、ごま、牡蠣、鮭、イワシ、秋刀魚。
初秋は柿、ぶどう、豆腐、ほうれん草などの免疫を高める食品を少し多めにとりましょう。
こうしてみると、季節の食べ物って理にかなってて面白い。
たまたま今日のうちのごはんは豚汁と栗です。
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